私たちについて

心のつまずきから社会復帰をしていきたい。

でもその手立てを一人で見つけていくのは大変。

私たちはその道のりを一緒に進んでいくためのお手伝いをしています。

これまで3年余りで80人あまりの方の自立支援に携わってきました。

 


序章 病院と家だけではなく、街の中で社会経験を積める場所をつくろう

精神科クリニックで入院せずに、地域生活を継続していくための支援を行っていたとある精神保健福祉士がいました。

就労支援もはじめ、広い年齢の患者さんの社会復帰の支援を行っていましたが、地域の中で精神疾患を持つ方に安心して紹介できる支援機関が当時とても少なかったのです。

患者さんはやる気があって体調もよくなっている。

でも送り出せるところがなくて自力で適応のハードルを越えてもらうか、病院のプログラムを使ってもらいながら支援のための調整を行うかしかありませんでした。

時間をかけてよいものができるか?社会が患者さんにとって優しいものとなるのではなく、患者さんが社会に適応していかなければならない。

適応のための努力は当然ではありますが病院や社会復帰施設と一般企業や「普通」の生活を送るまでの溝がとても深く、広かったのです。

精神保健福祉士は病気を治すことはできませんが、患者さんの声を聴いて今社会に足りないものは何かを知っていました。

まずは地域の中に精神科リハビリテーションを受けられる施設をつくろう。これがアミークスの始まりでした。

 

2015年 アミークスカレッジ仙台 設立

2015年10月にアミークスカレッジ仙台を設立しました。宮城県内で初の訪問型生活訓練を取り入れ、家から出られないでいる方の支援もはじめました。

若い方が多いもののとても静かな事業所で、自分のペースでいられることを大事にしたいなぁと思えることも多々ありました。

2017年 就労移行支援を追加、多機能型事業所に

2年間が経過しようとしているところでだんだんと利用している方の自立度が上がってくるとともに働きたいという声が上がってきました。

これまで生活訓練を利用し始めてだんだんと活動できる時間が増えてきました。

さらに利用者さんのニーズにこたえていくため、就労移行支援の職員を配置し、就職支援の活動にも着手し始めました。

 

2018年 いろんなステージの方がいることで自立の道のりのモデルがすぐそこに見える事業所に

就労移行支援事業が生活訓練とともにあることで就職までのステージが利用者さんにとっても明確になりました。

また、スタッフにとっても就職だけでなく、復職についてのプログラム、集団が苦手な方のためのプログラムなど、生活訓練だからできるプログラムを開発することによって様々なニーズと手立てが共有されてきていました。

3年が経過して改めてこの事業の意義をスタッフで話し合い、このようなVISION,MISSIONを掲げて事業を推進していくこととしました。

2019年 就労継続支援B型事業所開設 

企業・行政から仕事を請負ったシゴトをリハビリにする。

 

 

すべてのひとが
だれかを助け、だれかに助けられながら

自分らしく働き続けられる社会

  

精神疾患による不調を軽減し、自分らしく 

働き続けられるようになるためのプログラムの提供