メッセージ

代表よりウェブページをご覧になっている皆様へ、社会へ向けてお伝えしていきたいことを書いてみました。

 

私はこれまで10年間にわたり精神科に通院している方の

「病院と家以外に活動場所がない」

「就職をしていくための挑戦をしたいが体調を考慮しながらどのように進めていったらよいのかわからない」

「人が怖いと感じるが、ともだちや誰かとつながりを持てるようになりたい」

という希望や声をたくさん聴いてきました。そしてそのような障壁や不安を減らし、社会と本格的につながる前の準備の場を提供したいと考えてこの会社を設立しました。こころの不調によって精神科に通院している方は361万人を超えているといわれています。入院している方を含めると390万人を超えます。

この障害・疾患の大きな問題はやる気を低下させ、自分の時間を止めてしまうことにあると考えています。程度の差はあるとしても少なくとも400万人の方が時間を足止めされ、悩み続けている。そして家族の方も悩んでいる。もしこれが10年20年と続いていったら・・・

望まない精神疾患によっておこる時間、機会のロスは無視できない社会問題であると考えています。

心の病気を回復していくためには、治療やご本人、ご家族の努力だけでなく、働く、暮らすの両面において「自分の価値」や「やりがい」、「つながり」を発見し、育てていくことが必要です。

画一的な施設サービスだけではなく、より個人に沿った支援を開発、提供していくことでご本人、ご家族から 『こんなサービスを待っていたんだ』『ここだから自分は来られるんだ』こんな声をいただくこと度に

私たちがこの仕事をやっていてよかったと思います。  

私たちが生きている以上悩まない日はありません。でもその消えない悩みにどこかで終結点を迎えられたら。

その方法が認識されている社会ができたら、もっとたくさんの人が自分の見たい未来に向けて踏み出していけるのではないでしょうか。

私たちは関らせていただいた方の声を聴き、事業の成長をさせていくことで心の不調からくる生きづらさを抱える方が時間を再び進めていくことができる社会を作っていくことに貢献していきたいと考えています。

 

           

アミークス 株式会社  代表取締役 髙橋 真一